2020年10月26日月曜日

上巻をとばし下巻へ新樹の夜 渡邉美保

 上巻をとばし下巻へ新樹の夜 渡邉美保
 ゆっくりと文体を味わいながら読みたい本。さき頃亡くなった古井由吉の小説などは、飛ばして読んだりはしません。一方、推理小説などは、早く結末が知りたくて上巻を読み飛ばして、下巻に移ることがあります。まして新樹の夜であれば、心がはやります。

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