2017年2月7日火曜日

冬の虹サドルを少し上げて漕ぐ 三木基史

冬の虹サドルを少し上げて漕ぐ 三木基史
「俳句」2月号。何時もの自転車でも、少しサドルを高くすると、スピードが出ます。急いでいるわけではないのですが、何時もと違うスピードをたのしみながら、街を走ることにします。なぜって、何時もと違う冬の虹が自分を励ましてくれているようだからです。
*八尾市立桂中学校の新校舎。

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