2017年7月11日火曜日

蟻地獄覗けば目玉乾きけり 横沢哲彦

蟻地獄覗けば目玉乾きけり 横沢哲彦
『五郎助』邑書林。炎天下、蟻地獄をみつけて、それを覗き込むことがあります。この中はどうなっているのだろう?今日はまだ獲物はないのだろうか?と想いながら。その時のことを自らに引き寄せて、「目玉乾きけり」とは、一本取られました。対象を見つめる、その眼差しを自らにも向ける、そんな営みが一巻に溢れています。横沢さん、御出版、おめでとうございます。
*大阪教育大学天王寺キャンパスにて。

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