2016年2月18日木曜日

家遠く来てしまいけり木の芽道 吉本和子

家遠く来てしまいけり木の芽道 吉本和子
『七曜』七曜企画。帯には、娘・よしもとばななさんの次のような言葉が添えられています。「少しおしゃまで悲しく、世の中にいるには繊細すぎるくらい美しい感性の童女がこの本の中でまっすぐに立っている。私はこの才能のどのくらいを受け継ぐことができたのだろうか」と。木の芽を辿っていくと、知らないうちに遠くまできてしまったことよ。でも、それもいいとしましょうか。そんな気分が、読む者をあたためてくれます。

2 件のコメント:

  1. とても、いい感じの俳句ですね。娘のばななさんの鑑賞文、岡田さんの寸評にも共鳴しました。吉本隆明氏はどういう感想をもたれたでしょうね。FBの私の欄に、シェアさせてください。

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  2. あ、すみません。上記のコメントは 堀本 吟 です。

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