2016年8月17日水曜日

賄いに夏を一杯適当に 虎時

賄いに夏を一杯適当に 虎時
「里」6月号。賄いは、料理人が店の者や家族に振る舞う料理です。短時間に作りますが、愛情はたっぷり。だから美味しいのでしょう。この場合は、「夏を一杯」です。しかも「適当に」というところが、新しい組み合わせが生まれる、いわばアイデアの宝庫になっているにちがいありません。「里」の表紙裏には、毎号作者の「季語を料る」が掲載されています。本号で注目したのは、「干し豆腐サラダ」。夏を一杯いれて、適当に作ってみますか。
*昨夜、やや遅めの花火が、関西空港上空にあがりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿