2019年8月19日月曜日

香天集選後随想 岩橋由理子、三好広一郎の作

ラムネ飲むトンチンカンに何もかも 岩橋由理子 「香天集」56号。とんちんかんは物事のつじつまが合わないこと、とんまな言動をすることと辞書に。どうも物事がスムーズに進まない、そんなことが続くことがあります。ラムネを飲んでちょっと一息ついたその瞬間、そんな自分自身を俯瞰できたのです。 春の水目が慣れてきて剥いてみる  三好広一郎 「香天集」56号。ぬるみ始めた水に顔をつけています。あーこれは気持ちいいと声を上げていて、自分の目玉をむいてみたくなったとのです。どきっとする表現ですが、物憂い春の水の気分をよく捉えています。いっそこの自分の中身もむいて見ましょうか?


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