「香天」は、岡田耕治が編集する俳句誌です。 本誌は季刊ですが、香天集、代表作品、俳句鑑賞などを毎週アップします。
岡田先生・・・お早う御座います!!。数年前お会いしました頃より、少し御痩せになりましたでしょうか?初めて先生の講義を拝読致しましたが、鈴木六男の師系一番弟子を自認されている通り、とても分かりやすい講義でありました。講義の中で、「俳句は目的を持って書く」との鈴木六林男の年目標の中で「今年は近しい事、ものを」との内容がありましたが年度目標をとの取り組みには驚きました。小生は「もの・こと・事象」を見つめ、その対象物の中に自己の心情を投影させ、詩情をもって詠うことを目標といたして居ります。9月30日の俳句大学の投稿の「血圧のノート終りぬ九月尽」と言うものがあり、斉藤信義先生の「一句鑑賞句「に、俳句は何かを他に求めるばかりではなく、自分を詠う事であり、自己の身の回りを詠う事は日記のような自分抄であるとのご句評を頂きました。先ずは、初めての先生の講義の感想と近況であります。今後ともよろしくお願い申し上げます。桑本栄太郎
岡田先生・・・お早う御座います!!。
返信削除数年前お会いしました頃より、少し御痩せになりましたでしょうか?
初めて先生の講義を拝読致しましたが、鈴木六男の師系一番弟子を
自認されている通り、とても分かりやすい講義でありました。
講義の中で、「俳句は目的を持って書く」との鈴木六林男の年目標の
中で「今年は近しい事、ものを」との内容がありましたが年度目標を
との取り組みには驚きました。
小生は「もの・こと・事象」を見つめ、その対象物の中に自己の心情を
投影させ、詩情をもって詠うことを目標といたして居ります。
9月30日の俳句大学の投稿の
「血圧のノート終りぬ九月尽」と言うものがあり、斉藤信義先生の
「一句鑑賞句「に、俳句は何かを他に求めるばかりではなく、自分を詠う
事であり、自己の身の回りを詠う事は日記のような自分抄であるとの
ご句評を頂きました。
先ずは、初めての先生の講義の感想と近況であります。今後ともよろしく
お願い申し上げます。
桑本栄太郎