2022年1月2日日曜日

燈明へこの山の松飾りけり  耕治

 
桑本 栄太郎
 明けましておめでとうございます! 本年も宜しくお願い申し上げます。
 正月の松飾りは未だ生長していない松の若木を伐り出し、門松飾りとして使用していますね。おめでたい正月灯かりの松飾りは、地元の山より採取を行って来たものであります。その昔、鳥取の田舎では父親と共に山に入り、松の若木、裏白、などを採取し、その時一緒に栗の若枝を切り取り、削って正月用の「祝い箸」としたことが懐かしく想われます。

大津留 直
 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
あらたまの年の初日の大阿蘇に差しはじめたる淑気これこそ

金子 敦
 明けましておめでとうごさいます。
「この山の」という措辞に、これから始まる一年の希望と期待の気持ちが感じられます。本年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)

仲 寒蝉
 この山は故山ですね。今年もよろしくお願いします(^^)/

野島 正則
 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
お正月らしさを演出しているのですね。

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